勤務制度のご案内
短時間正職員制度
勤務日数が少ない、勤務時間が短くても一定条件を満たせば正職員として採用致します。
例1)日勤のみの勤務で、1日の所定労働時間は同じでも勤務日数が少ない場合
8:30〜17:30 週4日勤務(月・火・水・木)
例2)日勤のみの勤務で、1日の所定労働時間が短い、勤務が少ない場合
8:30〜16:00 年間勤務日数は同じ
- 給与については、月の所定労働時間に応じた月給制
- 賞与は「公平性」、「透明性」、「納得性」を考慮した「勤務ステップシステム」の消費ポイントにて控除した利率を支給
- 退職金については、短時間正職員、正職員の期間の賃金を各々計算し、平等な制度設計
ワークライフバランス支援制度(勤務ステップシステム)
短時間正職員制度加え、ライフステージに応じて勤務制限をかけることができるシステムです。特に子育て世代の場合、ワークライフバランスを職員自身が生活状況に応じて勤務ペースを落としたり、元に戻したりできる制度です。一人一人の職員に100ポイント/月が付与され、勤務制限(夜勤免除、土日勤務の免除、夜勤回数の制限、ローテーション勤務の制限、残業の免除等)に応じてポイントを消費するシステムです。消費したポイントは賞与の算定にあたって反映し、6ヶ月での勤務変更が可能です。
例)夜勤免除の場合 | 月消費ポイント:30P 30P×6ヶ月=180P消費 100P×6ヶ月-180P=420 420/600=70%・・・基準の査定利率×70% |
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例)夜勤免除に加えて、 日曜固定休みの場合 |
月消費ポイント:55P 30P×6ヶ月=330P消費 100P×6ヶ月-330P=270 270/600=45%・・・基準の査定利率×45% |
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職能資格等級制度・目標面接制度
職能等級制度とは、職員一人一人に公平かつ公正に評価された職務遂行能力に相応しい等級、処遇と配置を行ない、職員自らの能力開発と人材育成を促進する制度です。また、短時間正職員等の形態で勤務制限のある方でも個人のキャリアアップが可能です。 目標面接制度とは、目標面接、中間面接、育成面接と年3回の面接を直属の上司と行い、個人の目標達成に向けて取り組んでいく制度です。情報を共有することにより個人のスキルアップへつながります。